私は幸せになっていいんだ。

私がいないと家族は大丈夫かしら？
私がいないと仕事は大丈夫かしら？

などなど。

そこに居なくてはいけない理由をあれこれ考え、その度「そうだ。だから私はここに居なくてはいけないんだ。」と納得する、させる。

たぶん誰もその役割を私に頼んでいないのに、あたかも頼まれたからやっているような。

そこにいて安心・安全・みんなに必要とされていると思っていた。

だから家族や誰かの気持ちを察して、代弁し、私を通して相手に伝えたり。
でもこれもやめた。
私というフィルターを通すと違ったものになって相手に伝わるし、伝えたい言葉や気持ちがあればその人が相手へ直接伝えればいい。
絶対にもう間に入らない！わけでは決してなく、全てを背負いこむのではなく臨機応変にやっていこうということ。

相手に気持ちを伝えることは身近な人であればあるほど、ドキドキしたり、みょうに緊張したり、怖かったりするけど、それもみんな勉強勉強。

もちろん、家族、身近な人たちの幸せはいつも願っている。いろいろ心配もする。
ただそこにだけエネルギーを注ぎ込み自分の幸せを置いてけぼりにしてしまうのは本末転倒。
周りとのバランスを取りながら（たぶん自然とバランスは取れるはず）、自分に焦点を当てていこうと思います。

なので今日はここで
『私、もっと幸せになります』
宣言です。

自分に「STOP」かけるのやめよう