先日、じーじの誕生日でした。

当日そのことをスパーンと忘れていて

夕方急に思い出し、弟たちやいとこに「今日誕生日だ！」と知らせました。

じーじにお祝いの電話をかけてくれたようで

そのたびに

「○○から電話きた！」

と喜びの報告をさらに私に電話かけてくるじーじでした。

そんなじーじの元へ銀行さんから

「お誕生日おめでとうございます。プレゼント用意してあります。」みたいな

お手紙？がきたからもらいに行きたいとのことで連れて行きました。

私は車の中で待っていて

じーじが何かをもらって助手席へ。

私は特に気にせず視界に何か箱が見えるなーと思っていたら

「カッパもらったカッパ。カッパって言うんだべー？カッパーだっけか？」

とじーじ。

（カッパ？梅雨時だからか？レインコートなんてずいぶんおしゃれなものをくれるんだなぁ）

と私の心の声。

（ん？待てよ。カッパーって何だ？わざわざ「ー」つけて伸ばしてたぞ）

じーじ惜しい！

で、結局「お前にやるは。」と車の中に置いていった・・・。