最近、マニキュアがきれいに塗ってある方とお会いするたびに、

「うわ～♡きれい！」

と言って、その方の爪をうっとり眺めている自分に気がつきました。

「いいな～。うらやましいな～。きれいだな～。私もやりたいな～。でもできないな～。」

というところで急に、

「なんでそう思った！？」と一人つっこみ　笑

今の私は、爪をきれいにすることを禁止されてもいません。

いつでも自由にネイルサロンにも行っていいのです。

ではなんで「ずっとできない、しちゃいけない」と思っていたか。

完全に母の影響です。

少しでも私の爪が伸びると「長い！」と注意され、

料理するときも「爪が長いと汚らしい」と言われ、

マニキュアに関して何か言われたことは思い出せませんが、

まあ、爪に関してなぜかけっこう細かく言われてたことを思い出しました。

それに反抗しつつも、ずっとずっとずっと「母の教え」を守ってきた私。

母の「教え」「しつけ」とも言えるし、

「呪い」とも言えます。

母が亡くなって10年以上経つのに、

それでも健気にそれを守ってきたんだな～とふと思ったのです。

でももう、そろそろ私もネイルサロンに行ってもいいんじゃないか（小さなことですが）。

爪をきれいしても、お母さんに嫌われないもん。

きっと笑ってるはず。

そんなことに気がついた冬の夜。

さらに母のことで私にとってはけっこう衝撃的なことが

つい先日あったのです。

それを明日（金曜日）発行のメルマガに書く予定なので

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「そこまでじらすなやー！ここで書けやー！」

という声も聞こえそうですが、

ここで全部書いちゃうと、明日のメルマガで書くことがなくなるのです（正直者）　笑

では今日はこのへんで。

ギャー！！！

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