先日開催した「シェアリングの会」に参加してくださった方から、

これまた嬉しいご感想をいただきました♡

ブログへの掲載を快諾してくださりありがとうございます！

なんとこの方お一人のご参加だったため、

シェアリングの会と言っても、2時間の個人セッション！

こんなラッキーもあるんです♪

もちろん本気のセッションですよ～♪

ではご紹介します。

なんだか私のためだけにあの場を備えていただいた形になり、ラッキーラッキーありがたや、です。
時期としてもとてもナイスに人生転換、成長のポイントとなったタイミングな感じがします。

自分の未来像をイメージする事を自らもしてはいましたが、漠然と、だったのをあらためて自覚できました。
＆いざ、より明確にしようとお話ししていくと、今の自分という制限をはずしてのイメージをだせるように導いていただいて、「金沢二泊三日デート」といういい指針となる具体像にまで固まらせていただき、ありがたいです。
そして、日々思い起こしながら、よりイメージをふくらませたり明確化させていただいております。

また、親との関係性については、「親を傷つけまいと生きていた自分」を、はじめて深く感じれたように思います。親とは縁が薄い様に感じていたので、最初まさか、と思いつつ、なるほど、でした。
そして親に気を使って、正直な気持ちを抑えているからこそ、会社の人間関係などでも同様の感覚があることにもその後気づけました。
それどころか、亜紀さんとのセラピーの最中でさえ、亜紀さんを親にみたててサービスしようとしてたりって自分にも気づけて、業の深さを感じてしまいます。
親に想いを伝える課題、どれ位やれるかわかりませんが、帰省したおりにやってみますね。

Tさん、ありがとうございます。

翠雨個人セッションも何度か受けてくださり、ご自分でも向き合い続けていらっしゃる方です。

私でさえ、Tさんでさえ、自分の心の中に「死角」はあるのです。

「死角」にしてしまう

と言ったほうがいいかな。

要は「本丸」を見たくない、避けたい。

「本丸」に「本音」は隠れていますよ～。

「本丸を見たくない」「死角にしてしまう」ということは、

そこを見てしまうと、

「さらに自分らしくなる」ことがわかっているからです。

そこには「親を裏切ることになるかもしれない」「親を絶望させることになるかもしれない」

という気持ちも隠れています。

だからこそ、無意識で「親の期待通り」に生きようとします。

「だって、お母さんもお父さんも大事だもん。」

元々はその純粋な気持ち。

でもね、やっぱり「自分」と、「お母さん・お父さん」は別々の人間。

自分には自分の「意識」がある。

小さかった頃は、

「これをしたらお母さんが喜ぶ！」

「これができたらお父さんに褒められるかも！」

きっとそれで大満足だったのだと思います。

だから、その頃の自分にとってはそれが一番やりたかったことなのかもしれない。

たとえそれが自分の一番の望みではなかったとしても。

小さいながらによくやったではないですか♪

さて、それで、これからはどう生きたいですか？

今まで通り「お母さん・お父さんのため」「お母さん・お父さんが喜ぶ選択」をしていくか、

たとえ、ご両親を裏切るような感覚になっても（あくまでも感覚です）、

「自分のため」「自分が喜ぶ選択」をしていくか。

Tさんは、悶絶しながらも最後はご自分の「本音」を口にしてくださいました。

「死角」を私からがっつり「ほらここー♪」と見せられながらも、Tさんはしっかりと向き合われました。

さすがです！