確か、2002～2006年頃の私は、
迷走・暴走の暗黒期でした。

そんな時はやっぱり何かに
すがりたくなるものです･･･。

先に言っておきますが、
これから書くそれぞれの専門分野を否定する気は全くありません。
むしろ好きです。
ただ私がたまたま「選んでしまった人」が
「ちーん」な感じだっただけです　笑

手相にはまり
山形から「東京某所の母」に何度も通ったり、
（結局何も言われた通りになっていない　笑）

母の病気を治したい一心で
なんとか易学に行ったところ、
ご先祖供養か憑き物を取るだかで、
「お供え物をするのに毎日〇〇円かかり、
あなたの場合最低2年は必要なので60万円です」

は!?

話すともっと長いですが、
さすがにおかしいと思ったのと悔しいのとで
泣きながら帰りました･･･。

ほかにも
地球に優しくしましょう系の集まりに行ったり、

「見える・感じる」方にどはまりし、
「この方がいなくなったら私どうしていいかわからない！
何も決められない！」

と本気で心配しました。
 

共通点は、

完全に私が
「受け身」だったということ。
「どうにかしてください！」状態だったこと。
相手に私の「答え」を求めていたこと。

完全に「自分」がない状態だったこと。

それが「当たり前」かとも思っていました。

そんな時期を数年間過ごしたあと、

私は「カウンセリング」に出会います。

続きはまた明日！か明後日かそのあと･･･笑
 

 
心理カウンセラー・中井亜紀