先日、

「人の目が気になる」

というお客様がいらっしゃいました。

人の目が全く気にならない人には
なかなかわかりづらいかもしれませんが、

「人の目が気になる」ということは、
日常生活にも影響が及んでくるものです。

職場でも
スーパーでも
バスの中でも
道を歩いていても

どこで何をしていても
「誰かに見られている気がする」

身も心も常に緊張している状態。

でもそれは、
大人になってから始まったことではありません。

子どもの頃から無意識でずっと
「人の目」を気にしていた。

「あの人」から
怒られないように

「あの人」に
迷惑をかけないように

「あの人」の
機嫌を損ねないように

子どもの頃、
あなたはそれを必死にやってきた。

それは「生きのびる」ためでもあります。

「本来のあなた」に蓋をしながら、

「あの人」のために
いい子でいなくちゃ

「あの人」のために
わがままは言わない

無意識でずーっと

「あの人」の目を気にしながら生きてきた。

「人の目」とは、
たった一人の「あの人」の目。

そう。
「お母さん」の目。

お母さんに怒られないように
お母さんに嫌われないように
お母さんの機嫌を損ねないように

人の目が気になり、
生きづらさを感じているとしたら、
自分とお母さんの関係性を見つめ直す時。

決して、
「お母さんとの関係」を断ち切る！とか
そういう怖いものではないから大丈夫　笑

どれだけ自分がお母さんに対して
いろいろな想いを持っていたかということ。

いろいろな想いの中には
ネガティブなものもあるでしょう。

でもその奥には
必ず「本音」が眠っています。

本音とは、相手に言っても相手が傷つかないもの。
「これを言ったら相手に悪い」
「これを言ったら相手を傷つける」

というものは本音ではなく、相手に対しての文句や悪口　笑
自分の本音を見極める一つの基準は、
・口に出すのが恥ずかしくて言いたくない
・口に出したら自分が崩壊しそう
というかんじ。

あなたの本音を
声に出してお母さんに伝えられた時、
あなたの人生は大きく変わります。

そして、

「お母さんの目」が気にならなくなった時、
あなたの新しい人生がスタートしますよ♡

12月18日新月の日に
新メニュー発表予定！
お楽しみに♡