こんにちは。

心理カウンセラー・中井亜紀です。

あなたのためだけ！あなた仕様にカスタマイズ！
『思い込み」書き換え・マンツーマン講座』は、
講座期間中（3か月）メール相談し放題♡
　
　
メール相談は、

受講生さんたちにも大好評で、

メールのやり取りだけで変化されます！
　

関東在住の桃子さんは

オンラインで受けてくださっています。

桃子さんは数年間、

いろいろな講座や

カウンセリングを受けてこられたと

お聞きしていたので、

私の講座で何かほかにやることあるかな!?
 

そんな心配もなんのそのでした！笑

桃子さんは
カウンセラーに対し無意識で、

「心理的ゲーム」を仕掛ける癖があったのです。
※繰り返し人間関係をこじらせたり、非建設的な結果を招く行動パターン。
予測可能な結果（良くない結果）に向かって進行していく交流。誰もが特定の「ゲーム」を持っています。

私も危うくそのゲームに乗るとこだった！笑

そこから、

桃子さんがどのように

気づき、変化されていったかを、
桃子さんの了承を得て

メール相談のやり取りを掲載させていただきます。

ももちゃんありがとう♡

亜紀ちゃん、おはよう
返信にモヤモヤしたので（返信を）止めてたんだ。

感じた気持ちはこの前と同じ感じだった。

この前は（中井亜紀に）
〝配慮して欲しい〟
っていう言葉だったんだけど、
今回は
〝わかってほしい〟
〝笑わないでほしい〟
っていう気持ち。

妄想であっても、
私はこうやって一生懸命生きてきたから。
笑われるのは嫌。

亜紀ちゃんの返信に、
私は、
私と私の気持ちや感情を

無視されてる感じがして、
次の行動のステップが大事なこと、
自分で妄想に入るくせをやめることはわかるし、
もうできると思う。
でも、その前に寂しかったっていう気持ちを
わかってほしいって思った。

私、小さい時から、
怖くても寂しくても、
外に出て行ってた。

ただ、寂しかったー、

怖かったーって言って
受け止めてもらいたかった。
安心してそういうのを言える、
温かい場所が欲しかった。

それを亜紀ちゃんや
今までのカウンセラーさんに求めてた。

ネガティブな私、
弱った私も受け入れてほしいっていう気持ち。

で、亜紀ちゃんに対して、

反発するような気持ちになって。

でも、幸せな時間が増えているよ
　

　
ももちゃんおはよう
　
しあわせな時間が増えてるの最高
今日も意識してみてね
　
ももちゃんが私にしてほしいと思ったことは、
全部「お母さん」にしてほしいこと、

してほしかったことだよ
私にお母さんを投影してるだけだよ

私はももちゃんのお母さんではないので、
カウンセラーとしての

やるべきことをやってるんだけど、
私に言いたいことを

全部お母さんに言ってみるといいよ。

今までもお母さんに伝えてきたんだと思うけど、
ももちゃんの中には

まだまだお母さんに伝えたいこと、
聞いてほしいこと、

受け入れてほしいことがあるんだね

お母さんにそれを言って、
お母さんが受け入れてくれるかどうかは
お母さん次第だからわからない。

でも声に出して相手に伝えることで、
ももちゃん自身が

少しずつ癒されて軽くなっていくよ

亜紀ちゃん、ありがとう

書いていて、

小さい時の私の気持ちだなぁって思った。
カウンセリングには、

そういう温かいお母さん的なものを求めてた。
それが欲しかったんだってことがわかって良かった

亜紀ちゃんに言いたいことを

お母さんに言ってみる

そうー
ももちゃんそこまで来たから

お母さんに言ってみよう
今のももちゃんなら「できる！」という

タイミングが来たからこそ、

ももちゃんの中で感じていた

いろいろな気持ちが教えてくれたのかもしれない

お母さんを責めるでも傷つけるでもなく、

ただももちゃんが

ももちゃんの内側にあった気持ちを解放してあげるイメージで

亜紀ちゃん、おはよう

亜紀ちゃんやカウンセラーさん対して生じてしまう
反発心が何かわかったよ

亜紀ちゃんは幸せで、できていて
私はできていない

カウンセラーさんはできているけど、
私はできていない。

っていう自分の気持ちが、
自分の中でモヤモヤ違和感になってた。

できていないけど私はって思えていたら、
素直になれてたかも知れないなって思った。

私が私のことをダメっていう前提で
カウンセリングを受けるから、
内側の私が怒ってた。

カウンセラーさんはできている側
私はできていない側
って私が格付けみたいにして、
自分を落としてた。

でも楽しくないから
それはやめる

私が望むスタイルは、
私もOK 人もOK

そういう自分でいられたら
いちばん楽だし楽しい

そんな風に人を見れたら
どんなに素晴らしいだろうって思うから
そっちの私になっていこうと思うよ

人と比べないで
私の良さをよく見ていこうと思う

亜紀ちゃん
根気よく私の拗ねに付き合ってくれて
助けてくれて
ありがとう

ももちゃんおはよう
　
ももちゃん最高ー
ももちゃんがんばったー
すごいよー

ももちゃんの中の「できるできないの基準」も

きっと曖昧な「謎のもの」だと思うから、

もうその謎のものに振り回されないで、

ももちゃんが楽しく生きていくほうを

どんどん選んでいこう
　
どんなに小さなことでもいいので、

ももちゃんが
「よかったなー」
「今日はこれができた」
「こんないいことがあった」

ということを毎日のメモに書いてみるといいよ
思い返すと、

私って意外といろいろできてるじゃん！

って気づくはず

歯磨いた、

ごはん炊いた、

テレビがおもしろかった、

とかでもいいの

これがメール相談での

リアルなやり取りです。

これは誰もが

無意識でやっていること。

子どもの頃本当は

お母さんに一番わかってほしかったのに

わかってもらえなかった。

お母さんに受け入れられていない気がして

ずっとずっとさみしかった。

多くの人がその気持ちを

大人になっても持っています。

そしてそれを

カウンセラーやパートナー

友達などに

「投影」し、

そこで埋めようとします。

でも本当の本当に

必要な相手は

「お母さん」。

それに気づかないでいると、

人間関係がだんだんと

こじれていきがち。

大事なポイントは、

相手（お母さん）に

絶対にわかってほしい！

受け入れてほしい！

あやまってほしい！

ではなく、

自分の気持ちを

声に出して言うことで

自分自身を癒していく。

それだけが目的です。

それを言ってみて

相手がどう感じるか

受け取るかは、

相手次第なのでわかりません。

そこにはこだわらない。

「声に出して言えた」こと自体が

大成功！

桃子さんとの講座も

もうすぐ終わってしまいますが、

桃子さんの変化に

私も毎回感動しています。

最初は受講生のみなさん、

「大丈夫か!?どうなることやら・・・」

がスタートです　笑

3か月経つ頃には

そう思ったことが懐かしくなっています。

3か月間、

私がとことんお付き合いします！

大いに取っ散らかって依存してください♡

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