こんにちは。心理カウンセラー・中井亜紀です。最近はアメブロのほうが更新頻度高めです　笑
　
　
数日前のこと。「今日はもう出かけないし、もうパジャマに着替えて洗濯でもしようーっと！」
この日の夕飯は、賞味期限の切れた納豆を使おうと、昔の大ヒットドラマ『ロングバケーション』で山口智子とキムタクが屋上でバーベキューをしているときに、山口智子が納豆を鉄板で焼いてレタスに巻いて食べるということをしているのを思い出し、フライパンでそれをやろうとしていた。
　

洗濯機を回し、「どれ調理でもするか」と割烹着（いろいろ汚すからエプロンでは面積が足りない　笑）を着たとき、友人から何か食べに行かないかと夕ご飯のお誘いがきた。18時前のこと。
　
　
とりあえず上はパジャマのままでOKだとして、ズボンだけ着替えるか。着替えて、外は少し寒そうだからいつものウルトラライトダウンを着てと。
　
　
友人が迎えに来てくれ玄関を開けた瞬間、私のウルトラライトダウンを見て目が点になり、「それじゃない・・・」と一言（友人は半袖のような七分袖のような服装）。「それじゃない」の一言と季節感のない私のファッションにお互い大爆笑。
山形の夜はまあまあ寒いし脱いだらパジャマだから、私はそのままウルトラライトダウンを着ていったけど　笑
　
　
あとでわかったことが、この日の友人はご飯も作りたくないほど精神的に疲れたことがあったそうで、だから外食がしたかったとのこと。その話も20秒ぐらいで終わり、あとは何を話したか覚えてないけど涙が出るほどいろいろおもしろかった。
　
　
その夜、家に帰ってふと思ったことが、
「しあわせな人生・豊かな人生、どちらの人生もどれだけ『笑ったか』だと思う。人生で笑った時間が多いほど、きっとしあわせだし豊かだよなー。」
　
　
死んだら、物質はもちろん何も持っていけないけど、きっと思い出や記憶は持っていけるのではないか。持っていけないにしても、人生の最後に体験することは「思い出す」作業なんじゃないかと私は思う。死ぬときは、きっといろんなことを思い出したり、いろんな人の顔を思い出すんだろうな。（急にではなく、徐々に人生の終わりを迎える場合だけなのかもしれないけど）
　　
　
その時にみんなの笑った顔を思い出しながら私もニンマリして、「なんかたくさん笑ったなー。おもしろかったなー。」という人生の感想を持てたら最高だ。
　

　
写真は弘前へ行ったとき♪
そうそうそれで昨日、山口智子おすすめの納豆焼いてレタスに巻いて食べるやつ（サンチュにした）やったけど、もう満足した　笑