先日
友人と焼肉に行ったときのこと。
　
私は
「ホルモン」が好き（お店によるけど）なのですが、
私の周りでは
ホルモン好きな人は少数派。
　
彼女は
貴重なホルモン好きな人　笑
　
　
なんの迷いもなくホルモン注文。
　
いつもはカリカリに焼いて食べるの私なのに、
カリカリ手前で食べてみた。
　
　
噛んでも噛んでも
なくならないホルモン。
　
ホルモンがなくならないせいで、
友人の話が耳に入ってこない・・・。
　
これがみんなが
ホルモンを嫌う理由か・・・。　
　
噛んでも噛んでもなくならない・・・。
　
このままでは
涙が出そう　笑
　
　
　
私はもうあきらめようと、
　
「噛めないから
ホルモン（口から）出していい？」
　
一応エチケット？として
友人にお知らせする私　笑
　
　
すると、
彼女からまさかの一言。
　
　
「亜紀ちゃん、かわいいずー！！！」
　
（え？ホルモンを口から出そうとしているのにかわいいって言われた!?）
　
「私が男だったら好きになるはー！（好きになっちゃう）」
　
（あれ？そうなの!?）
　
そんなキュンキュンする言葉を
たくさん私にくれながらも、
大爆笑している友人　笑
　
　
そのキュンキュン言葉に
勇気をもらった私は、

　
「〇〇ちゃん！
私、もう少しがんばってみる！（噛むことを　笑）」
　
　
　
とりあえず、
ホルモンを口から出すことをやめ
また噛み続けた。
　

　
そしたらなんと！
　
というか、
なんとか！
　
お茶と一緒に飲み込めた！笑
　
　
　
　
　　
「魅力」って

自分の「素」が出たときなんだと確信した夜。　
　　

相手によく思われたい
かっこつけたい
いい子でいたい
　
そういうのもたまにはいいかもしれないけど、
　
一番破壊力があるのは
「素の自分」♡
　　

　
全然、力んでなく
どうってことない
相手のふとした言動に、

「♡」ってなることあるべ？
　
　
私もまさか、

すっぴんパジャマ（上パジャマ、下ジーパン）姿で
噛み切れないホルモンを
口から出そうとしたときに、
　
そんなに賞賛されるとは
思ってもみなかった　笑
　
　　
　
あなたの魅力は、
今のあなたが想像もできないところに潜んでいる♡
　
安心して
「素のあなた」を出してみて♡