こんにちは。山形在住、心理カウンセラー・中井亜紀です。アメブロも書いてます。
　
　
実は私、ちびっこのう〇ちのオムツ交換をしたことがありませんでした。幼稚園の教育実習でも、子どもたちはみんなトイレに行っていたのでオムツを見る機会もなし。甥っ子姪っ子が生まれ、時々預かることもありましたが、う〇ちをしたときはだいたいパパ（私の弟）やママがその場にいたのでおまかせコース。そのたびに私は安堵。
　
　

二人目の甥っ子は現在2歳。パンツ型のオムツをしています。今日は午前中、私と2歳甥っ子、二人でお留守番。「午前中はう〇ちしないといいなー」と思いつつ、生理現象はいつ起こるかわからない！ということで、一応新しいオムツを置いていってもらうことに。念のため念のため。
　　
　
セカオワのYouTubeを観ながら、ひたすら無言でオリジナルダンスを踊りまくる甥っ子。それが途中から、イスにもたれかかったり、独特な直立不動スタイルで踏ん張っている。これはもしや・・・。いつもパパがやっているようにお尻に顔を近づけ匂いを嗅いでみる。「これはきっと気のせいだ（といいな）」
　
　
数分後、気のせいではなくなった　笑
これは本格的にオムツ交換せねば！座布団などはすでに用意していたので、甥っ子を抱っこしてまずは寝かせてみた。むむ？パンツ型のオムツをキレイに身体から離すためにはどうしたらいいの！？両脇がシールになってるとかオムツに切込みとかないの！？あれ！？まさに未知との遭遇・・・。
　　
　
初心者マークの私に気を使ったのか、あんなに騒いでいた甥っ子が極力動かないようにしてくれているようだった。オムツを身体から離すために、両脇をハサミで切ることに。今度新しいオムツで構造を確認しておこう。「がんばろうねー！」謎の掛け声で気持ちを一つにしたい私。甥っ子は気にせずセカオワに夢中でしたが。そんなこんなでおしり拭きシートの段階までたどり着き、シートでお尻を拭く前に甥っ子がお尻をかき始め、「ぎゃー！まだ触るでない！」。悪戦苦闘の末、とってもキレイに！笑
　
　
今日もいい経験をさせてもらいました。今度はもっとスムーズにできるはず！
やってみないとわからないことがたくさんあるもんね♪やったから見えてくることもあるしね♪
　

　
　
写真は、甥っ子とセロハンテープ。