こんにちは。山形在住、心理カウンセラー・中井亜紀です。アメブロも書いてます。
いよいよ今週スタート!
『思い込み』書き換え・マスターコースは、水曜日コース残席3名様となりました!土曜日コース満員御礼です!
水曜日コースご検討中の方、この機会にご一緒しましょう♪
今日の時点で、マスターコースに9名様が申し込んでくださっています。ありがとうございます!こんなにたくさんの方が申し込んでくださるとは思っていなかったので、ここにきてびびってます 笑
マスターコースはグループでの講座になりますが、『思い込み」書き換え・マンツーマン講座』卒業生さんたちなので、みなさん自律していらっしゃいます。なのでとっても居心地が良い。変に依存したり、マウント取ろうとしたり、威張ったりするような人が皆無です!「自分を生きている人」たちと一緒にいると、こんなに気持ちがいいんだ!?も体験できます♪
最近、個人セッションや『思い込み』書き換え・マンツーマン講座でお客様とお話ししている中で思い出したこと。
私は子供時代、典型的な「まじめでいい子」でした。母が望むような娘でいたいと思っていたときもあります。上品で清楚で女の子らしいかんじ。母のしつけの一つに、「お」をつけなさいというものがありました。「おせんべい」「お味噌汁」「お米」「お蕎麦」「お布団」「お風呂」「おじいちゃん」「おばあちゃん」あとなんだ?
そんな私も年齢とともに、だんだんと上品で清楚な女の子からかけ離れていき、今ではかなり口が悪い傾向にあります 笑
今は普通に「このせんべいうまーい!」と言いますが、母が生きていたときは「うまいじゃないでしょ!女の子なんだから、おいしいでしょ!」うまい!が解禁されたのは、母が亡くなってから。私が勝手に解禁したのだけれど。
もし母が生きていて今の私を見たら、腰を抜かすかもしれません 笑
母は東京出身だったので、私や家族はずっと標準語でした。母が亡くなり、私がじーちゃんの世話をするようになってから山形弁デビューしたので、意外と私の山形弁歴は短いのです。といってももう20年ぐらい経つのか。「んねず!」「んだず!」「どだなだず!」もすっかり使いこなせるようになりました。
そんなことを思い出した5月の後半。
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